親子丼の糖質は107.2gと高く、一見すると糖質制限に向いていないように思えます。しかし9割は白米が糖質を占めており、白米を工夫すればダイエットに向いているともいえます。さらにお勧めなのが糖質制限食で有名の「からだシフトシリーズ」を利用することです。
からだシフトの親子丼は糖質40%抑えていて一袋あたり5.1gとかなり低めの設定になっています。
残念ながらスーパーで販売していることが少ないため、生協コープデリで購入しました。
今回は「糖質コントロール 親子丼」をご紹介します。
からだシフト:糖質コントロール 親子丼の栄養成分について
1食あたり210g
カロリー | 99kcal |
たんぱく質 | 12.3g |
脂質 | 2.9g |
糖質 | 5.1g |
食物繊維 | 1.6g |
食塩 | 2.4g |
一般的な親子丼も糖質10g前後とそこまで高くはありません。
約半分に落としているので、企業努力は伺えますが、それよりもご飯の量を減らすか代用する必要があります。今回は、糖質制限と関係のない旦那に食べてもらい、純粋に味を比較してもらいましたが、通常は豆腐や低糖質ご飯などで代用したほうがいいでしょう。
甘味料にスクラロースを使用しているため、糖質が低いようです。人口甘味料は味に影響を与えるので、実際の味がどうなのか気になるところです。
からだシフト:糖質コントロール 親子丼を食べてみた感想
パッケージはこんな感じ。マルハニチロで製造しているみたいです。
丼にしてみました。見た目はレトルトの親子丼といった感じです。
お肉もごろごろ入っています。これは期待できるか??
早速食べてみると…
普通。
手作り親子丼と比較すると、味が格段と落ちるが、レトルト親子丼としては普通といった感じ。お肉も胸肉でパサパサしていてまずかったです。糖質が5g程度しか変わらないとしたら、わざわざ高い金を出して、この親子丼を選択する必要はない気がします。
からだシフトシリーズは「カレー」「麺類」は非常に美味しくて、期待していたんですが、親子丼はいまいちですね。やはり製造元のメーカーが異なると、味に大きな違いがあります。
当サイトの結論としましては購入する価値はないと断言できます。
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