中華丼は糖質100gと多いですが、90%はご飯が占めていて、あんかけ自体の糖質は10g前後です。そのため具材の糖質はあまり気にしなくても良いです。それでも糖質を減らしたい方にお勧めなのが「からだシフト」シリーズ。今回ご紹介する中華丼は糖質30%カットしており、5.9gとかなり控えめの設定になっています。
しかしからだシフト「中華丼」は近所のスーパーでは取り扱っておらず、頼みの綱Amazonでは最小10食からとなっていて、なかなか手を出せずにいました。
そんな折、生協コープデリのチラシを見ていると、からだシフト丼シリーズを取り扱っており、早速購入いたしました。
今回は「糖質コントロール 中華丼」をご紹介します。
からだシフト:糖質コントロール 中華丼の栄養成分について
カロリー | 117kcal |
たんぱく質 | 3.6g |
脂質 | 7.8g |
糖質 | 5.9g |
食物繊維 | 4.3g |
食塩 | 3.0g |
通常の中華丼が糖質7~8gなので、糖質は30%前後抑えている印象です。丼ものすべてに言えまずが、糖質のほとんどがご飯なので、ご飯を減らすか代用する努力が必要です。今回は糖質制限と無関係な旦那にご飯にかけて食べていただき、率直な感想を聞きました。
野菜がしっかり入っていて、うずらの卵もはいっているので、安いレトルト中華丼よりしっかりした印象があります。
からだシフト:糖質コントロール 中華丼を食べてみた感想
製造元はマルハニチロです。
丼にしてみました。見た目はしっかり具材の入った、中華丼といった印象。
具材もしっかりしています。
美味しい!!安いレトルト中華丼よりかなり美味しい!!お店の中華丼に近い味がします。
具材がしっかり入っているので、物足りない感じもありませんし、低糖質感は一切感じません。他の安いレトルト中華丼を購入するくらいでしたら、こちらのほうが良い位。
糖質制限食をしている人以外でも、十分オススメできる味に仕上がっていました。
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